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ラーメンガール (The Ramen Girl) 2008年 アメリカ映画 
最近は、DVD三枚1000円キャンペーン!なんてのをどこでもしている、お買い得は良いけど私の部屋はすでに本棚には入らず、山積みのDVDが4列になってしもうた...。

嬉しいやら〜邪魔やら〜。コレクション自慢の為に「俺〜詳しいんだぜ!」感を出すために買って行ったは良いけど、もうスペースを取るのがうんざり...。売るのは嫌いです...。

まぁ!それは置いといて今回はその1000円キャンペーン時に買った、この作品を紹介しましょう!「ラーメンガール」だ!

 
























大好きな彼に会いたくて、はるばる日本にやって来たのに〜会いに来た翌日に彼は大阪に出張!その上、彼は「君は重い!」とアッサリと大阪へ一人で行ってしまう...。




















泣きまくり!のアビー(Brittany Murphy)は、たまたま入ったラーメン屋で初めて食べたラーメンに大感動!弟子入りしラーメン道なるもの?を極めて行く!てな話(笑)















「シン・シティ(Sin City)のブリタニー・マーフィーが日本の役者と出てるやん!」とビックリ!で買って観た、この作品は素直に面白い!

日本のガイド案内的な部分は少なく、何よりも明るい映画ですよ。(私は日本人なので、説明の様なシーンは邪魔に感じます。それに誇張も多いし...)

今ではあまり言葉にしない「人情喜劇」の様な爽やかさがこの映画には有るねんなぁ〜。(私は「男はつらいよ」を思い出します。)

最初はマエズミ(西田敏行)の厳しい〜スパルタ指導にヒステリー!を起こし、元彼をふっ切れなく留守電入れまくり〜!の引きずりまくりのアビーだが、ある切っ掛けで先生(マエズミ)を師と仰ぎ、真剣に一杯のラーメンに命懸けで求道して行く物語!















大阪人ならすっかり板に付いた「探偵!ナイトスクープ」のお優しい西田局長!なのですが、このマエズミさん怒りっぽくて、頑固親父!でもそんなモノだと思います。

実際私も調理補助のバイトをした事が有りますが、とにかく厳しかった!結局、喧嘩して辞めたったわ!(笑)

アメリカの飲食店はこう言った厳しさは無いんでしょうか?古臭いかもしれませんがマエズミさんは姿勢、仕来たりは厳しく+徹底しています。

ラーメン屋で働いてるのだからラーメンを作らせてもらえる!アビーの気持ちは分からなくもないけど、日本では大なり小なりこんなモノだと思うし、私はマエズミさん、間違えた事してない気がします。




















話は飛んで、いよいよマエズミさんの師匠へプレゼンするラーメン対決!の運びとなったアビーとウダガワ(石橋蓮司)の攻防!これが面白い!















内容に触れない程度に〜言っちゃ悪いがウダガワのラーメンは今流行りの高級食材ラーメン、方やアビーは創作系のラーメン?(自称女神のラーメン!)決着を付ける男は?あの名優、山崎努さんだ!















とにかくこの男の存在感!さすがクロサワ映画の役者だ!ハッキリ言って気持ち悪い演技だ!(笑)

でもそれまでの空気を大きく変えてしまう努さんは流石!私はこの男のシーン大好きだ!


戦いを終えてマエズミさんとアビーのウイスキーを飲み一服するシーン、何となく「男はつらいよ」で暗い中、とらやを出て行く寅さんと重ねてしまうんだなぁ〜。

今までの労をねぎらい、後継者をアビーに託すシーンから祭りのラストまで本当に心和むエエのう〜!の時間が心地よく過ぎる。やっぱり最高の映画や!















この映画はやっぱり昔ながらの日本映画!と言う感じがする。なので映像特典で西田さんが言ってる様に日本の映画にブリタニーがゲスト出演してる雰囲気で進む。

それが異色でこの映画が他とは違う和風独特の優しさを味わえるので、私は新しい試みと思う!充分アリだ!何も肩肘張らなくても、脚本が壮大で無くても良い映画は味わえるんだ!

最後にこんなに可愛いアビー(ブリタニー・マーフィー)が2009年12月20日お亡くなりになられたのは本当に残念...。

あんまり彼女の作品見て無いけど私の家のDVD名作スペースに「ラーメンガール」はいつも有りますよ!

寒い時には心が温まる「ラーメンガール」を観よう!ホント!ブリタニー可愛い!


















未公開シーンも入ってる予告編です。






author:Yasushi O.guro, category:洋画, 17:01
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