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ブルース・リー物語 (Bruce Lee True Story) 1976年 香港映画
現在レンタルビデオと言えば「ツタヤ TSUTAYA」しか見当たらなくなったが、私が小学校時代、町にはローカルの店が沢山有った。

規模は小さく一軒だけでは勿論、物足らないけど数軒回ったら観たいモノを見付けれるので、当時はそんなモノと思えば面倒とは思わなかった。

去年の暮れに何の気なしにコーナンへ行ってバーゲンのDVDを見てたら、何と!私が小学生の時に観た、今から考えても?が満載の伝説の映画がDVDで販売されてるじゃねぇか!しかも500円。安いぜ!

今回はブルース・リーそっくりさん主演のブルース・リー物語を紹介しましょう。


























まず伝説のアクション・スター、ブルース・リー(Bruce Lee)の死後公には二本、本人名義の映画が製作されています。「死亡遊戯」と「死亡の塔」。後者を本人出演と取るか?は微妙な所ですが、その中で本人不在(亡くなっているので)の大役を演じてるのはユン・ピョウ(Yuen Biao)なのは有名ですね。

が当時大スターだったリーの死後、ドキュメンタリーという形でドジョウを狙った作品はかなり沢山有った記憶が有る。

それが今の時代になって妙〜な魅力になって世界中にファンが居る。(代表格はやっぱりクエンティン・タランティーノでしょう!実際私も大好き!)

伝説になってる作品は本作よりも「クローン人間ブルース・リー 怒りのスリードラゴン」と言うストーリー目茶苦茶!の映画が多分No.1!だと思うが、多分日本ではDVD販売されないでしょうなぁ〜。(小学校の時に観たのでハッキリ覚えて無いが...まずリー本人に全然似て無い!しかも生前リーのDNAを使って三人のリー(ドラゴン・リー!ブルース・リ!ブルース・ライ?)のクローンを育て悪の組織を壊滅させる!と言うどこまで真剣なのか理解しづらい作品。)

この中のタレ〜目のリー?主演(名前まで知らん)の他の作品も一本観たんだがそれは内容、全然覚えてませ〜んm(_ _)m

話を戻して本作品は十代のリーがアメリカに渡って大学、アルバイト生活の中で役者のキャリアをスタートさせて行くサクセス・ストーリー?の様な内容になっていて本作品に主演してるのはリーそっくりさんの中では有名なブルース・リィ(Bruce Li)さん。↓


















この人ブルース・リーと言うより、ずうとるび時代の山田隆夫とトップギャラン時代の森田公一を足して二で割った様な感じが...???

とにかくこの映画も突っ込み所は数多い!

まず日本で販売されてるDVDは全編どこの国の役者も中国語?の吹き替え版だ!そりぁ勿論、喋れる人も居るだろうがアメリカの大学時代の学生が全員中国語を喋るシーンは「中々そうは行かへんやろ〜!」と言いたくなるぜ!

それにこの映画でリーはやたらと絡まれる!

事実その手の度胸試しの馬鹿男!が居た話はよく聞くが、これ程多いと絡まれる輩をやっつける一人の男!の映画に仕上がってる感が否(いな)めない...。




















あと、どこまで事実なのか?かなり着色+オーバーな演出も目に付く。

特にトレーニングのシーンはブラッディ・マリー!色のドライアイス?に手を付け!デカイ金属板の機械にパンチを入れるシーンは何をどうすれば正解!なのか観る限りよく分からない?

全編に流れるBGMは中々悪くない!アメリカ・中国を合わせた様な、これぞ!B級音楽は私は好感が持てた!

この全編、裏ビデオ(笑)的な作品は名作では無くても私は今でも気になる作品で今の時代に有っても良いのでは?と個人的には思える作品なのですが...。

最後に言いたいのがこの映画一般で買えば値段高い!定価は4000円らしい(そんなん、どこにも値段書いてないぞ?)

何でこの作りで(ビデオダビングのままの画質)この値段やねん!とボラレタ感満載の作品。ちなみに4000円なら私は買ってません!

ブルース・リーのファン、有名香港映画、ハリウッド王道映画に観飽きたなら、この映画も!私はレンタルでならお勧めします(笑)!


現在ブルース・リィ(本名 ホー・チョンドー)さん映画界を引退されていて整復師をされてるらしく、当時そっくりさんを演じるのに、抵抗が有ったそうな...。

映画全編のカンフーアクションはリィさん中々キレが良く!紛らわしいが同時代のスター、ブルース・リャン(梁小龍)とはまた味の違う骨太ではないが、スピード感が有ってそこは結構好感が持てましたよ!

(写真は最近のインタビューに答えるリィさん)詳しくは↓  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%A3





















今回は例のトレーニングシーン。これを実際本人が使用してたのか?まぁしてないでしょうね(笑) このフュージョン・ブラックミュージック・B.T.エクスプレス調のBGMは中々渋くカッコいいんだ!





author:Yasushi O.guro, category:洋画, 18:39
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